2008年10月2日(木) |
銀行を理解しなければ
生き残れない |
好業績で倒産する 経営者や経理の銀行窓口責任者が、もしも『お宅の銀行が、メインバンクなのに・・・』などの表現を使ったならば、銀行の担当者は『この会社は、危ない!』と、考えるかもしれません。 そんな危険な発想は他にもあります。 危険な発想・企業側の勘違い
このような情緒的なことで、金融機関と付き合っていけた時代はありましたが、今はもう無理です。 さらに「増収に伴う売掛債権分の資金不足」「設備投資資金」つまり、積極的経営に対する資金需要のケースでは、『きっと金融機関は前向きに対応してくれるはず』と、企業側は勘違いをしてしまいます。金融機関の置かれている環境や視点を理解していない中小企業は、大きなリスクを背負うことになります。 |
銀行の視点 銀行の視点は、
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