2008年2月14日(木) |
国税庁の統計から見た
会社の実態
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■今年の景気には懸念があるようですが 株価の暴落で始まった平成20年ですが、米国経済の失速懸念や原油高など景気後退の懸念がでています。 ■昨年までの景気はどうでしたか? 国税庁 長官官房 企画課が平成19年12月発表した平成18年分会社標本調査−調査結果報告−税務統計から見た法人企業の実態の推計調査結果によると日本の法人企業の実態は次の状況であったとのことです。 (状況報告の後の、→で筆者の感想を付け加えました。)
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■長期化する景気回復(経済財政白書より) 内閣府の平成19年度年次経済財政白書によると、「日本経済は2006年後半から家計部門に弱さがみられるようになってきている。 企業部門では2007年に入り一部に弱さがみられるものの、売上高の増加に伴って収益の改善が続くなど基調として好調さが持続している」と報告されています。 → このことは国税庁の調査結果によっても裏付けられます。
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