2007年10月30日(火) |
富裕層ビジネスは目の前に
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良く分析し、的確に対処する 知り合いに“富裕層の人”はいますか?ある会社の社員10名に聞きました。2名が学友にいると答え、8名が居ないとのことでした。 ここに思い込みがあり、ビジネスチャンスを失っているのが凡人と言えるのかも知れません。 「自分以外は金持ちと思え!」という営業の心得があるそうですが、金融機関・デパート・証券界にとどまらず、果ては犯罪者までも“どこにお金があるのか?”と常にアンテナピンを張り、 |
ところで“富裕層とは何か”を野村総研では、世帯単位で「金融資産−債務」が1億円以上の世帯として、そこに満たなくても5000万円以上であれば準富裕層としているようです。 そして、超富裕層・富裕層を合わせた三層の367万世帯を対象にビジネスが展開されつつあり、これからの経済世相の一面を強く投影するでしょう。 さて、話は戻りますが、富裕層というのは特別な人ではなく、ちょっと多めの退職金を貰った人など、近所の父さん・母さんが富裕層なのですが、そのことに気が付かないのは一般の人だけでなく、コツコツと働いてきた当の富裕層の人々も自分がお金持ちだと思っていないのが特徴とのことです。 |
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