2010年2月16日(火) |
確定申告はお早めに 〜今日から確定申告です!〜 |
今日から、平成21年分の確定申告が始まります。 個人事業主や不動産賃貸収入がある人は、原則として、確定申告をしなければなりませんが、給与所得者で年末調整をした人でも医療費や住宅ローン(1年目のみ)などの控除をうけるときには確定申告が必要となります。 (1)確定申告が必要な人の例 @個人事業者 A不動産賃貸収入のある人 B給与の年間収入金額が2,000万円を超えて C給与を2箇所以上から受けていて、年末調 D給与を1箇所から受けていて、各種の所得 E同族会社の役員やその親族などで、その F土地、建物、ゴルフ会員権等を売却し売却 G医療費控除、寄付金控除、雑損控除など H株式等を売却し売却益を得た人(上場株式 I住宅を取得し、ローン控除を受ける人 J特定の増改築のローン控除を受ける人
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(2)確定申告に必要な書類の例 @源泉徴収票 A医療費の領収書(領収書等の日付に要注 B寄付金の領収書(ふるさと納税も含む) C初年度に住宅ローン控除を受ける場合 ・住民票の写し ・土地家屋の登記事項証明書 ・売買契約書、請負契約書等 ・住宅取得資金に係る借入金の年末残高 D各種控除証明書(生命保険料、地震保険 なお、振替納税の手続きをされている人は、4月22日が振替日ですので、預金残高の確認をお忘れなく。
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